2016年 10月 の投稿一覧

住宅ローンはとても重要なポイントです

夢のマイホームを購入する場合には、とても多くの人々が利用するのが住宅ローンです。この住宅ローンがあるおかげで、人々が夢のマイホームを手に入れることができます。いろいろな金融機関で住宅ローンの商品を取り扱っているわけですが、どこの商品を選択するかによって返済金額に差が出てきますので注意が必要です。それでは、どうやって探していくのが良いかというと、基本的にはどれくらいの金利になっているのか、サービスや手数料などを調べて比較検討する必要があります。ただ、自分でこれらを行うのはかなり大変です。そこで相談しやすいのが家を購入する時に相談にのってもらっている不動産屋さんを利用します。ここに相談すれば、さまざまな情報を持っているので、話がはやいです。どこから借り入れするのが、最もメリットがあるか、これがすぐにわかります。不動産屋さんであれば、提携している金融機関があったりするので、そこを紹介してもらうこともできます。

土地探しで重要な2つのポイント

新築住宅を建てるためには、まず土地を探す必要があります。不動産のプロでなければ、人生の中で何度も土地を購入することはありません。失敗を次に活かすことが難しいため、慎重に進めることが重要です。まず行いたいのが、希望や条件を詳細にまとめることです。希望や条件が漠然としていては、理想の土地と出会うことはできません。10の希望や条件を挙げ、そのうち3つを絶対に妥協できない希望や条件としましょう。残りの7つの希望や条件は、できれば叶えたいものとして考える必要があります。この世に100%満足できる土地はないため、妥協できない希望や条件だらけではいつまで経っても土地を購入できません。希望や条件をまとめた後は、土地の耐震性を考慮しながら土地探しを行うことが重要です。いくら耐震性が高い住宅を建てようとも、土地が軟弱では意味がありません。自治体が発表している防災マップや地盤調査を参考にし、大地震にも耐えられる土地を見つける必要があります。

新築住宅の土地の探し方

新築住宅の土地の探し方には、いくつかおさえておきたいコツがあります。まずは地盤です。一生住む家になる可能性が高いのでしっかりしたところを選びましょう。津波や地震などの災害に対する考えも必要です。海や川が近くないからと安心してはいけません。昔は沼地だったなど埋め立て地である可能性もあります。また川の近くなど水が近い所は匂いが気になる方もいると思うので気をつけてください。一度その場所に行ってみるといいですね。次に学校が近いところがいいでしょう。学校が近ければ周りに家やお店や病院が出来ます。生活していく上で困ることはないでしょう。次に駅からの距離です大きな駅から近すぎず遠すぎずがおすすめです。あまり近くても電車の音が気になってしまいます。駅から近くなくても線路の近く、特に踏切の近くは危険です。車の通りが多く遮断機の音もうるさいので生活しづらいです。事故の起こりやすい傾向にあるので注意が必要です。

新築住宅の土地の探し方のコツ

新築住宅を建てるというのは人生の中でも一大イベント、完成してから不都合があっても簡単に修正出来なかったり、せっかくの新築住宅で不自由な生活を強いられるケースも考えられます。物件そのものも重要ですが、土地の探し方もとても大切です。日々の暮らしにおいて重要になってくるのはご近所づきあいです。地域の町内会への入会が必須だと地域の行事や清掃活動なども入ってきます。また、近隣で住人同士のトラブルなどが過去になかったか調べてみるのもいいでしょう。地震による地割れや液状化現象の心配がないか地盤を確認する事も大切になってきます。そして目当ての土地周辺に近年、道路拡張工事などが行われる予定がないか確認しましょう。いざお気に入りの住宅を新築しても数年後に道路拡張工事が言い渡され、立ち退きを余儀なくされるケースも決してないわけではありません。また、土地の中に電柱が設置されている場合があります。庭や駐車場の一部が占拠されてしまいますが、電柱の所有業者から家賃のように年間決まった金額が支払われる事もあります。一生の買い物なのでじっくり吟味して後悔のない土地を見つけてみてください。

新築住宅の土地の探し方は

マイホームの購入で、建売の一戸建て住宅を購入するのではなく、三重県名張市の土地を購入して、工務店で注文住宅で家を建てる場合は、まず最初に探さなくてはいけないのが、土地です。
どうやって土地を探していくのが良いか、まずは不動産屋さんに相談します。ただ、その前に自分がどのあたりに家を建てたいのか、これを決めた上で、その地域にある不動産屋さんへの相談が一番良いです。地元の不動産屋さんに相談できるわけですから、いろいろなお得な情報を手にすることができます。もちろん、土地の紹介をしてもらう段階では費用は発生しませんので、どんどんと紹介してもらうと良いです。
それでは、どのような土地が魅力的なのかというと、日当たりが良いところ、間口が広いところ、地盤がしっかりしているところ、このあたりをポイントにして、不動産屋さんに相談していきます。
いつか、家を売る時にも、これだけ良い条件ですと、高く売れます。ここはきっちり押さえたいです。

住宅ローンの返済額は貯金ができる金額程度に

住宅ローンについては、経験談から言えることと言えば、やはり「無理のない金額で」ということでしょう。しかし「無理のない金額で」なんて月並みな言葉に感じることでしょう。

それならば、もう一言付け足すとしたのなら、無理のない金額は「決してポジティブに考えない無理のない金額で」というところでしょう。

もう少し具体的に例を上げて言いますと、とかく住宅ローンの返済額を考えるときは、ポジティブに考えてしまいがちなのです。マイホームを建てるという時も、なにや魔法がかかったように、ポジティブ思考になりがちなのですが、やはりブレーキは必要なのです。なぜなら、非日常的な金額のお金がかかってくるものですからね。

ですから、三重で住宅ローンの返済額を考えている時は「現時点で共働きだし趣味もないのでこのぐらいは返せる〜」と、少しきつめな返済額を設定しまいがちですけれど、今後子供が生まれるとも限りませんし、人生設計の変更をせざるを得ない状況になるかも知れません。

ですから、多少は貯金ができるぐらいの金額を住宅ローンの返済額には設定するのが良いのです。ここのところ、結構重要なものですから。貯金もできないほどの返済額はやめた方が良いでしょう。

新築でのDIY

私は去年9月に新築戸建を購入しました。
その際、なるべく出費を安く抑えるために駐車場以外の外構工事や内装の細かい部分などは自分でやろうと決めていました。

実際に引越しした後、まず内装のカーテンレールや電灯類は自分で安いところを見つけ、購入し自分で取り付けました。これらはそこまで大変ではなく簡単に取り付けることが出来ました。
大がかりなものとしては階段の手すりも自分でDIYすることにしました。大変そうなこともあり最初は建築会社の方に頼もうかと悩んでいましたが、他の部分に予算を回したかったので自分で取り付けました。
大工さんのご厚意で長さは計っていただいたので割と簡単に作ることが出来ました。

後は外構工事ですが、これは工務店に頼むとかなりの金額になってしまうため、引越を終えて住みながら休み休みDIYを進めました。
地面の地ならしやタイル引き、レンガを積んで花壇を作ったりしましたが、自分でDIYをするのもなかなか楽しく、完成した様子もかなりいいものを作ることが出来ました。

一生住む家ですので、自分で家づくりするというのもなかなか楽しいですし、いい思い出になりますのでお勧めです。

いい家の条件「住宅ローン」

いい家の条件として、価格に対して値段が合っているということがあげられます。いくらすばらしい家でも、5千万円の家を1億円で買わされたら損をした気持ちになります。新築を購入するときは、値段が相場に合っているかということを必ず確認することが重要です。

意外と気にする人が少ないのが、住宅ローンです。住宅ローンでは、審査に通ることを目的としている人が多いですが、実はどういった住宅ローンを組むかが重要になります。5千万円の住宅ローンを組んだなら、金利や返済期間によって返済総額が6千万円となったり、7千万円となったりします。これはすなわち、三重県名張市の工務店で新築や注文住宅の価格が5千万円ではなく、6千万円や7千万円になってしまうと考えることもできます。

住宅ローンは本人の給料で返済をしていくので、家の価値は関係ないと考える人がいます。しかし、住宅ローンでは、家の価値も審査に大きく関係しています。家の価値については、銀行が独自の基準で審査をしますが、5千万円で購入をした家なのに、銀行は4千万円の価値しかないと判断することもあります。逆に、銀行は6千万円の価値があると判断する可能性もゼロではありません。

5千万円のお金を借りるのに、6千万円の家を担保に提供したら、当然ですが、銀行のリスクが減るので審査に通りやすくなります。銀行はリスクが低いと判断したら、有利な条件でお金を貸してくれることもあります。住宅ローンでは、最初から金利が1.0%などと決まっているものもあれば、審査の結果によって0.6%~1.5%程度に決まることもあります。

5千万円で購入した家なのに、銀行の審査では4千万円の価値しかないと判断されたら、そもそも5千万円のローンを組むことは難しくなります。銀行によっては、担保価値の9割までしかお金を貸さないというところもあるので、その場合には、最低でも1割の頭金を用意しておかなければなりません。いい家を購入するためには、住宅ローンについても考えておかなくてはなりません。

いい家の条件「工務店」

誰もが憧れる新築住宅ですが、いい家を建てることが出来なければ、いい暮らしを行う事も出来ません。それだけ、家を建てる会社をどんなところにするのかは重要となってきます。
自分好みの家を建てるには、三重県で注文住宅を建てる事をお勧めしますが、どこに頼めば良いのでしょうか。
お勧めは、工務店にお願いすることです。工務店とは、その地域に根付いた家づくりを行っており、全国展開しているハウスメーカーとは違ったものです。価格も工務店の方が比較的低く、こちらの意見をよく聞いてくれる、融通の利く家づくりを行っているところが多くなっています。
自分好みの、いい新築の家を建てたいとお考えでしたら、住んでいる地域で評判が良い工務店を探すと良いでしょう。
ところで、いい家の条件とは一体どのようなことなのでしょうか。
いい家の条件とは、毎日の暮らしが豊かになり、生活が楽しくなることです。それには、家の見た目も中身も充実していなくてはいけません。注文住宅を建てる際には、自分好みの新築住宅を造りだすことが出来ますのでお勧めですが、工務店の方々と沢山の意見を交わさなくてはいけません。
家を造りだすプロフェッショナル達にお願いして、どのような家づくりをすれば、自分好みの暮らしが出来るのかを相談する必要があるのです。工務店の方々は、地域に根付いた仕事を行っておりますので、どのような造りにすれば豊かな暮らしを実現できるのか、どのようなデザインにすれば、暮らしやすい家を造ることが出来るのかを知り尽くしています。
注文住宅を建てる際には、工務店の方々と沢山話し合いを設けましょう。自分の希望や要望を隠すことなく話し合い、最善の方法を取り入れることが、いい家を造りだす近道となります。
とても信頼できる工務店を見つけたら、その工務店を心から信頼して、たくさんの意見を交わして、お互いに一生懸命になって家を造りだすことが、成功のカギとなります。
まずは、地域に根付いた評判の良い工務店を探してみてはいかがでしょうか。

注文住宅と耐震

特にここ数年の間、全国的に地震が頻発しています。日本は世界的に見ても地震の多い国ですが、特に東南海地震の影響が懸念されています。
大きな地震が発生すると、海岸に近い地域では津波の恐れがあります。また地盤が弱いところでは、液状化現象がおこり建物やインフラに深刻な打撃を与えてしまう可能性があります。私たちが住む住宅へも大きな影響が予想されます。
ただこれから注文住宅を建てようと検討している人たちにとって、この耐震性は大きな関心事です。三重県は東南海地震が発生すれば、他の地域よりも被害を受けるとされている地域ですので、三重県の工務店で建てる注文住宅の耐震性は非常に気になるところです。
住宅を建てる際のポイントとしては、耐震や制震また免震といった観点から工務店へ相談するほうが良いでしょう。
耐震とは住宅の骨組みなどを強化し、破壊や崩壊を防ごうとする工法のことです。
また制震とは住宅に制震装置を取り付け、地震のエネルギーを住宅本体に伝わりにくくしながら地震の揺れそのものを低減させるものです。
また免震は地震の力や衝撃を吸収し、制震と同じように揺れを伝わりにくいようにする工法となっています。
耐震工法自体は建物を耐力壁などを使用し、柱などの結合部分を補強したりして、住宅全体の強度を向上させています。しかし揺れ自体を低減させる制震や免震の機能もあれば非常に安心できます。ただその場合には、軟弱な地盤であれば免震工法は施工しにくく、そのコストも大きなものになってしまいます。
それぞれの工法のメリット、デメリットをよく吟味したうえで、私たちが夢見る注文住宅へ反映させることが重要となっています。
三重県の地場の工務店は、東南海地震のリスクをよくわかっており、そのための対策を自社の注文住宅へ活用できるように考えています。地震の多い日本であればこそ、耐震に対する技術力は非常に高くなっています。大切な注文住宅だからこそ、耐震をはじめとする工法をよく考えて、工務店へ相談していくことが重要です。